浮世
 夜叉
タイトル思いつかなかったから適当に考えたなんてことは知っちゃ駄目です。




好きなだけ見せてやろう





実も


だか





本編

序幕 幼い至宝 「じゃあ、いつかそんなときがきたら連れ出してね?」
参った。幼い子供を慰めてやりたかっただけなのに、本気になるなんて。
一幕 予告状 「あいつにとっては、屋敷を埋め尽くす金銀財宝なんかよりも価値があるものさ」
長い間、絶ってきた逢瀬が始まる。
二幕 腕【かいな】の温もり 「やる気ないのは分かってるけど、なくても出さなきゃいけないときってあるだろ!」
拒む手を奪いたい心。待ち焦がれる魂。
三幕 葛藤 「悩まない恋なんてないけど、お前のはちと悩むべき要素が多すぎませんか?」
自分の立場と、国の至宝の立場。
四幕 繋がる道 「貴方の傍で生きたいって思ったの。けどね・・・」
決断、離別、出会い。人は自分の辿るべき道なんて初めからわからないから、手探りで生きていくの。分からないからこそ“次”へ希望を持つことができるの。
終幕 その後 「たとえどちらの道を選んだって私は後悔していた。だから、自分で決めた道だからまだ後悔は少ないの。ありがとう、ごめんね」





番外編(または第二章)

一幕 下克上サバイバル 「俺がお前から掻っ攫ってやらぁ!!」
犬夜叉の、本当の意味での苦労は、これから?
二幕 牙の覚醒 「犬夜叉が・・・義賊でも、盗賊の頭領なのは分かってたけど・・・!」
目の前に見える変化を受け取るには十分な、きっかけ。





その代わりに
を頂戴。