※エド女体化です。注意。
なりメ設定(体の関係あり)なロイエリィ。
「大佐ってさ」
「うん?」
「バイでショタコンで鬼畜な女たらし?」
ぶはっ
「うわぉっ!?汚ねっ何噴いてんだよ!書類が汚れるだろ!?」
「あ、あぁすまない・・・・・じゃなくてだな!」
「・・・・何?」
「それはこっちの台詞だ。何だね、たらしだのショタだのは仕方ないとしてバイだの鬼畜だの・・・」
「だーって。アンタ最初、俺のこと男と思ってたんだろ?でも別にホモってわけでもないし・・・」
「当たり前だ。私は女性専門だからな」
「の割に俺には別に男だろうと構わないって言ってきたくせに」
「君だからだ。私だって必死だったんだぞ。14下、未成年で本来護るべき対象に手を出すのなんて最低の大人じゃないか。しかも当時は君のことを男と思っていたから尚更・・・」
「まあねー・・・あのときまで、あんな切羽詰った大佐なんて見たことなかったし」
「よって、その不名誉な代名詞の数々は君が相手のときのみ反論できないが、
そういう趣味があるという訳ではない。誓ってな」
「へー・・・・・」
「で、だ。一つ気になったんだが」
「ん?」
「鬼畜とは何を見て言ってるのかな?」
「う゛・・・・・・」
「君に無理強いさせた覚えはないぞ?」
「そう、だケド・・・・」
「じゃあ、何故?」
「〜あーもう!口が滑ったの!それだけ!」
「それだけで君がそんな迂闊な発言をするか?」
「ううぅうぅ〜・・・・;」
「ん?(にこり)」
「(ぷちっ)だー!!そういうネチネチネチネチ尋問するしつっこいところが鬼畜だっつってんだよ
この不能ッ!!」
「・・・・・・・ふ・・・・・」
「!!あ、やべ、ごめ。“ム”!無能!!」
「訂正されても全く嬉しくないんだが」
「ごめん今のは!違うのロイが不能じゃにあのは私がよく知っ・・・・・・
に゛ゃ――――!!!(混乱)////
なし!今のもなし!!!」
「(にやり)ちょっと無理かもしれないなあ?生憎記憶力がいいので、忘れられるかどうか・・・」
「うわーんロイの阿呆ーッ!!!」
バタバタバタバタバタ・・・・・・・
「・・・・それはいいが、地が出てるぞ、エリィ」
不能ネタは鋼では定番で、そのあと「不能じゃないかどうか試して〜」な展開も結構定番なんでいっそ自ら地雷踏むエドとかどうだろうとかそんなくだらんこと考えながら考えた記憶が(IN去年)
・・・女体化するときはとことん少女にしますよ。うん。
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